イビキをかかない方法

 

奥さんにいびきがうるさい!と言われ、何とかしていびきを治したい、治す方法を知りたいと思っているあなた。

すぐにイビキを治す方法なんて、本当はないんです。

 

本気でいびきを根本的に治すための、自力でいびきを治すポイントはズバリ、いびき体操。

これはもう、簡単で今すぐにできると言われる方法よりも、確実にいびきを治すことができます。

 

ただし、1つ大変なのは、治るまでに時間がかかること。

そこを覚悟して毎日少しづつ、継続してコツコツ続けていくことがとても重要になってくるんです。

 

今回は、今すぐにイビキをかかない方法と、時間はかかるけど自力でいびきを治すことができる方法、豪華2本立てでお送りします。

 

いびきを治すということ

いびき防止グッズや手術に頼らずにいびきを治して、夫婦円満になる方法があります。

 

あなたは今、このようなことでお悩みではないでしょうか。

  • いびきがうるさいと、奥さんから文句を言われる
  • いびきが原因で夫婦関係が気まずい
  • 市販のいびき防止グッズをいろいろ試したが、いまひとつ効果がない
  • 睡眠時無呼吸症候群かもしれないと思っている
  • できれば手術はやりたくない
  • いびきが気になって、家族や友人と旅行に行くのは気が進まない
  • 睡眠時間は十分なのに朝の目覚めがすっきりせず、日中に眠気を感じる

 

正しい方法さえ知れば、誰でもある程度はいびきを改善できます。しかもあなたの身近にある方法で。

お金もかからず、特別な道具も全く不要です。

 

あなたがいびきを治すことで、あなた自身の快眠と健康を手に入れることができます。

それだけにとどまらず、今あなたの健康を心配しつつ、自身も寝不足で悩んでいる奥さんを救うことにもなるんです。

 

そしてそれが夫婦、さらには家族全体の幸せにもつながっていくんです。これは何も大げさなことではなく、本当にそうなります。

あなたがいびきを克服した先に待っているのは、自信にあふれた、幸せで充実感のある毎日。

 

そんな素敵な毎日を過ごしている自分を想像してみてください。

あなたが一日も早くいびきを改善し、健康で幸せな日々を送られることを願っています。

 

今すぐにイビキをかかない方法!

男性医師

 

いびきがうるさい原因の1つに、口呼吸があります。口呼吸になって口を開くことが、舌の落ち込みを引き起こし、気道が狭くなって、いびきがひどくなる。

口を閉じて鼻呼吸で寝ているときは、舌が上あごに吸い付いて気道が確保されるのですが、口が開くと重力によって舌が落ち込み、気道を圧迫。

 

口呼吸を治すには、喉の筋肉を鍛えるのがいちばんですが、これは筋トレと同様、効果が出るまでにはどうしても時間がかかります。

そこで、今すぐにイビキをかかない方法としておすすめなのは、いびき改善グッズの1つである「口閉じテープ」。

 

口閉じテープ

この口閉じテープは、安い割に効果が高い、コスパの高い改善グッズ。テープで物理的に口を閉じることによって、無理やり鼻呼吸にしてくれます。

メーカーによる検証によれば、のどの痛みやいびきの頻度、寝返りなどの体の動きが減ったとのこと。

 

ネット上での口コミでも、効果があったとする人が結構な数いますね。中には市販の口閉じテープの代わりに、絆創膏を使ってみた人も。それだとさらにコスパは向上。

絆創膏を口に貼るのが気になるなら、パッド部分に薬剤が含まれていないものを選びましょう。

 

ただし、これはあくまで対症療法。いびきの根本原因を治したことにはなりません。

 

時間はかかるけど確実にいびきを治す!自力で行ういびき体操

挑戦

時間はかかるけど自力でいびきを治すことができる方法、いびき体操を2つご紹介します。

 

あいうべ体操

 

この体操で鍛えられるのは、舌と口の周辺の筋肉。

舌を前上方向へ引き上げる筋肉が鍛えられ、寝たときに舌が落ちるのを防ぐことができ、気道を確保できるようになるんです。

 

口を大きく開けて、「あー」「いー」「うー」「べー」と最後は舌を思いっきり出す感じで、やってみてください。

 

あいうべ体操のやり方

ポイントは、1つ1つ大きく口を動かし、ゆっくりと行うこと。

    1. 「あー」と口を大きく開けて、1秒キープ。
    2. 「いー」と口を横に大きく広げて、1秒キープ。
    3. 「うー」と口を思い切りすぼめて、1秒キープ。
    4. 「べー」と舌を出して、1秒キープ。 前にではなく、下に向かって出すように意識して。

これを、10回を1セットとして、1日に3セット行います。まずは3週間継続を目指して。

 

べろはたから体操

舌の位置を改善するのに効果的なのが、「べろはたから(宝)体操」。

 

 

やり方はとても簡単で、「べろはたから」と、しっかりと発音するだけ。

「べ」      舌の筋肉が鍛えられることで、舌が上に持ち上がるようになります。

「ろ」と「ら」  舌の動きがなめらかになります。

「た」と「か」  食べ物をのどに送る舌の筋肉が鍛えられます。

 

これを1日20回繰り返すことで舌の位置が改善されます。こちらも同じく、3週間継続を目指して。

 

まとめ

一本道

 

今回は、今すぐにイビキをかかない方法と、時間はかかるけど自力でいびきを治すことができる方法、豪華2本立てでお送りしました。

冒頭に「すぐにイビキを治す方法なんて、本当はないんです。」と書いたように、いびきを根本から治そうと思ったら、どうしても時間がかかるもの。

 

奥さんに安心してもらうためにも、ここは覚悟を決めて、いびきの根本治療に取り組みましょう。

この記事を読んでくださったのも何かの縁。ぜひ今日から、まずは3週間ですよ!

 

 

まずは3週間、覚悟を決めていびきを治して、快眠と健康、そして幸せを手に!

 


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