いびきの治し方_トレーニング

 

奥さんからいびきがうるさいと言われ、いびきに悩んで対策法をインターネットで検索する日々。

改善グッズとかサプリでとりあえず対処するのではなく、根本的になんとかしたいと思っているのではないでしょうか。

 

結論から言うと、いびきの治し方としてはトレーニング、いわゆる筋トレがとても有効。

 

あなたは、これまで「いびきを改善したい」「周りの人に迷惑をかけたくない」と心では思っていても、そのまま諦めて何もしてこなかったのではないでしょうか。

または、次のような比較的すぐにできる簡単な対処方法を選んでしまっていませんか。

  • 市販のグッズを使用する
  • 横向きに寝てみる
  • 寝室を別にする

 

これらは全て一時しのぎな方法に過ぎず、いびき自体を根本から改善する解決策にはなりません。

 

ということで今回は、いびきを自力で治すためのトレーニング法をお伝えします。

 

いびきの原因は口呼吸

口呼吸

 

いびきの根本原因の1つは、のど周辺の筋肉のゆるみ。

のどは周辺が筋肉で支えられていて、起きている時はその筋肉が緊張しているため、口で呼吸しても音は出ません。

 

それが、睡眠中は体がリラックスするために、あごが下がり、また舌も落ち込み、空気の通り道(気道)をふさぎます。

この状態で呼吸をすると、空気抵抗によって、のどの奥周辺の粘膜が振動していびきをかくのです。

 

寝ているときに口呼吸になると、つまり口が開くわけですが、そうすると、口を閉じているときよりも舌の落ち込みがひどくなります。

口を開くと、のどが開放される感じになりますよね。そこに舌が入り込んでしまうわけです。

 

また、この口呼吸、悪いのはいびきをかきやすいだけではありません。

空気が鼻毛のフィルターを通らずにダイレクトに体へ入ってくるため、風邪やウイルスなどの病原菌にかかりやすくなります。

 

快眠と健康、そして幸せのためには、口呼吸をやめて鼻呼吸にしていくことが重要。

 

いびきを治すということ

トレーニング

 

ほんの少しの努力と行動、そして継続の力があれば、いびきは治すことができます。

毎日少しづつでも継続して取り組むことができれば、もういびきは治ったも同然。あとは結果が出てくるまで、それをやり続けるだけです。

 

また、毎日の良質な睡眠は、脳を含めた身体の組織を回復させ、健康でいるためには必要なものですよね。

あなたがいびきを治すことは、あなたの健康を心配しつつ、自身も寝不足で悩んでいるあなたの奥さまも救うことにもなります。そして夫婦、さらには家族全体の幸せにもつながっていくんです。

 

これは本当のことです。何も大げさなことではありません。あなたがいびきを克服した先に待っているのは、自信にあふれた、幸せな充実感のある毎日。

あなたが一日も早くいびきを改善し、健康で幸せな日々を送られることを願っています。

 

いびきの治し方:トレーニングによって自力で治す

首に手をやる女性

 

ここでは、いびきに対して改善効果のあるトレーニングを3つお伝えします。

どれも簡単ですが、思った以上にキツくて、口まわりの筋肉にすごく効いてる感じがありますよね。

 

舌回し体操

二重アゴの改善に効果のある、美容体操として有名なものですが、いびきにも効果があるんです。

実際にやってみるとわかりますが、終わった後にアゴの周りの筋肉がキツくなるのを感じます。それだけ筋肉に効いているということ。これは期待できますよ。

 

舌回し体操のやり方

口を閉じた状態で、

  1. 舌を歯の外側に沿ってゆっくりと右回りに20回まわす。
  2. 同じように左回りに20回まわす。

これを、1.と2.を1セットとして、1日3セット行います。

 

1日3セットが無理そうだったら、最初はセット数を2または1に減らしてください。慣れてきたら3セットまで徐々に増やしていきましょう。

 

あいうべ体操

この体操で鍛えられるのは、舌まわり口から舌まわりの筋肉。

特に舌を前上方向へ引き上げる筋肉が鍛えられ、寝たときに舌が落ちるのを防ぐことができ、気道を確保できるようになるんです。

 

 

あいうべ体操のやり方

ポイントは、1つ1つ大きく口を動かし、ゆっくりと行うこと。

    1. 「あー」と口を大きく開けて、1秒キープ。
    2. 「いー」と口を横に大きく広げて、1秒キープ。
    3. 「うー」と口を思い切りすぼめて、1秒キープ。
    4. 「べー」と舌を出して、1秒キープ。 前にではなく、下に向かって出すように意識して。

 

これを、10回を1セットとして、1日に3セット行います。

こちらも無理そうだったら、最初はセット数を2または1に減らしてください。慣れてきたら3セットまで徐々に増やしていきましょう。

 

ベロは宝体操

舌には理想の位置というのがあり、それは口を閉じたときに舌が上あごにベタっとついている状態。

そのとき、舌先は上の前歯の裏から少し奥にいった、少しへこんだ場所のところです。

 

これが、舌が口の真ん中にあったり、逆に下の前歯についているようなら、ふとしたときに口呼吸になってしまいます。

この「ベロは宝体操」は、舌の位置を改善するのに効果的な体操。

 

 

ベロは宝体操のやり方

  1. 「べ」と発音する。    →舌の筋肉が鍛えられることで、舌が上に持ち上がるようになる。
  2. 「ろ」と「ら」と発音する。→舌の動きがなめらかになる。
  3. 「た」と「か」と発音する。→食べ物を喉に送る舌の筋肉が鍛えられる。
  4. 続けて発音してみましょう。「べろはたから」。

これを1日20回繰り返します。

 

いびき対策にはトレーニングがベストな選択

いびきに対して、これまで比較的簡単な対処方法を選んできたあなたは、いびき対策にトレーニング!?と思われたかもしれません。

トレーニングはダイエットと同じで、効果が出るまでに時間がかかるもの。けど、今回お伝えした舌回りのトレーニング法をマスターすれば、首周りと口周りの筋肉が強化され、いびきの改善につながること間違いなし。

 

最初は負荷が高すぎて、継続するのが難しいかもしれません。その場合、最初はセット数を2または1に減らしてください。そこから徐々に増やしていけばいいだけです。

 

舌は筋肉でできている

なんと、舌は7つの筋肉から作られている組織であり、いびきの原因となる舌の落ち込みを防ぐためには、筋トレがすごく有効。

筋肉でできているから、舌は自由自在に動かすことができるのです。

 

現代人は固い食べ物を食べることもあまりなく、その口まわりの筋肉は想像以上に弱っている状態。

ガムを噛むことが効果ありとの情報もありますが、ガムも結局は柔らかいですからね。弱い負荷であごを繰り返し動かしているに過ぎません。持久力はつくかもしれませんが、筋肉はつかない。

 

いびきは舌の筋トレで治すのがベストな選択というわけ。

 

ヨガの呼吸法を取り入れると効果倍増

ヨガの呼吸法にはリラックス効果とストレス緩和の作用があり、これを取り入れることで、自律神経を整えて睡眠の質を高めることができます。

舌のトレーニングとセットで行うことにより、いびきの改善を加速させます。

 

今回ご紹介するのは、ヨガの呼吸法の1つである「片鼻呼吸法」。

交感神経と副交感神経のバランスを整えることができ、血行促進の効果もあるため、いびきをかくことによる低呼吸によって酸素不足になっている体には、とても効果的です。

 

まずはやり方をどうぞ。

 

 

片鼻呼吸法のやり方

  1. 両鼻から大きく深呼吸(3~4回)
  2. 右手親指で右小鼻を押さえて左小鼻から息を吸う(4秒)
  3. 右手親指で右小鼻を押さえたまま、右手薬指と小指で左小鼻を押さえて息を止める(16秒)
  4. 右手親指を開放して、右小鼻から息を吐く(8秒)
  5. 吐ききったら、右小鼻から息を吸う(4秒)
  6. 右手親指で右小鼻を押さえて息を止める(16秒)
  7. 右手薬指と小指を解放して、左鼻から息を吐く(8秒)
  8. 吐ききったら、左小鼻から息を吸う(4秒)
  9. 手順1〜8を何度か繰り返す
  10. 最後にもう一度、両鼻から大きく深呼吸(3~4回)

 

これをヨガポーズ(蓮華座)で座って、リラックスした環境で目を閉じてやると、さらに効果的。

 

まとめ

解決

 

今回はいびきを自力で治す方法として、喉まわりの筋肉を強化するトレーニング法をお伝えしました。

これは確実に効果のある方法。あなたが毎日少しずつでもいいので継続して取り組むことができれば、必ず効果があらわれてきます。

 

何度もお伝えしますが、負荷がかかり過ぎてきついときは、トレーニングのセット数を2または1に減らしてください。慣れてきたら、そこから徐々に増やしていけば大丈夫。

負荷の高さも大事ですが、それよりも大事なのは「いびきが治るまでトレーニングを継続する」ことだから。

 

継続は力なり!いびきを治して、快眠と健康、そして幸せを手に!

 


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